新年明けましておめでとうございます。<(_ _)>

一週間（12／30～1／5）もお休みを頂いたので、気分スッキリ、エネルギー満タンって感じです！

今日から年末まで青空ホームは無休で頑張りますのでよろしくお願い致します。

また、年末年始は多くのお問合せ頂きありがとうございます。

仕事始めの今日は、午前中はメールの返信だけで終わっちゃいました。(^▽^;)

午後には　「待ってました」　と云わんばかりに3組もご来店頂き上々のスタートです。

もしかしたら、今日見た大きな虹は何かの暗示だったのかも・・・

↑　ちょっと見づらいかもしれませんが投稿

県税事務所からハガキが届き、恐る恐る開けてみると

なんと！還付金で30,000円も戻って来ることになりました＼(^o^)／

貰ったわけじゃないけど、一度払ったお金が返ってくると、とても得した気分になります。

これ！実はアパートの契約にも当てはまる話で・・・

通常、アパートを借りるときには敷金を大家さんに預けます。

それで退去する時にはクリーニング代や原状回復費用等を敷金から差し引いて残りが戻ってくるんですが

良心的な価格で敷金を清算し、幾らかでも戻せれば、得した気になって文句の言う入居者は結構少ないんです。（還付金状態）

ところが、「足りないから〇万円払ってくれ」 となると、さぁ大変。（追徴税状態）

グズグズ・・・グズグズ・・・

大手の某不動会社では、契約時に入居者の負担を軽減する為、敷金を預からず

退去時にクリーニング代や原状回復費用を実費で精算するシステムを導入していますが、

これ、ダメだと思います。

人の心理として最後にお金を出すというのは凄い損した気分になるみたいで、

結構、相談に来る方がいます。

「この見積高くないですか？」

「某不動産会社の物件は二度と借りたくない」

「絶対に払わない」　ｅｔｃ

某不動産会社からしてみれば、良かれと思って始めたシステムなんでしょうが、

最後の印象が悪い為、結果として悪いイメージや変な噂ばかりが出回るハメに・・・(；一_一)

もうすっかり冬ですね。

先日、一本の電話がありました。

電話に出るなり、「強制執行で立ち退かなきゃいけないから、即入居できる物件ありませんか！？」　と言うのです。

はあ？って感じでしたが、とても困っていそうでしたので話を聞くことに・・・

「家賃を6か月滞納していて、2～3日後には強制執行をされてしまう、〇〇中学校の学区で３ＤＫ、

保証会社は審査が通らないので連帯保証人で入居できる、即入居可能な物件が希望」

こ、この人、素直過ぎる　(^▽^;)

勿論、本当のことを話してもらわないと困りますが、こんなに正直話したら貸してくれる不動産屋さん無いでしょ！

心の中では、「大体、保証会社を利用しないで連帯保証人を立てたって、どうせ滞納しちゃうでしょ」　と思いましたが

本当に困ってそうでしたので探すだけは探すことに・・・

でも、やっぱり希望に沿える物件が見つけられずお断りさせて頂きました。

あれから一週間経ちます。あの人は、あの家族はどうしてるんだろう・・・

「実は、他の不動産屋さんで本当のことを言わずに借りてたりして　(;・∀・)」　なんて思うとちょっと怖くなります。